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りんごのページ日記

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誕生秘話!?

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こ・こ・こ・・・・これこそ私の探し求めていた味、、、か?


  ガシャーーン!!

   研究室にガラスの砕ける音が鳴り響いた。。

   『愛原君!どうしたんだ!!』
  研究に没頭していた教授の中澤は
   驚いて床のガラスの破片から研究員の愛原へと視線を上げた。

   『もう、、、無理です。 私には、、、いいえ!こんなの誰にも出来やしない!』
  愛原の目から一筋の涙がこぼれた。

   愛原にかけてやる言葉が見つからず、
     中澤はもう一度、砕けたガラスへと視線を落とした。

   研究のため、ジャマイカへ来て既に15年。。
  知らず、研究室に一つしかない窓の外に目をやる。
  昨日から続く大雨の中、ぼんやりと粗末な手作りの墓標が見える。
  ともに夢を抱き、ジャマイカへ渡った仲間達の墓だ。
    『こんなの誰にも出来やしない。』
  そうかもしれない。。 最初から無理だったのかもしれない。。

   『中澤教授…』
  何も言わず、ただ窓の外を見つめている中澤に、愛原の不安が増した。

    『君は、、、日本へ帰りたまえ。。』

   そこに、怒りや失望を見る事になると覚悟していた愛原は驚いた。。
  愛原へと視線を戻した中澤の表情は穏やかで、不安の欠片さえ見えない。

   『教授は、、どうされるのですか?』
  答えは必要なかった。 聞かずとも分かっていた。

   『私は残って研究を続けようと思う。
     私は、この研究をするためにジャマイカまで来た。 家族も残してね。
     人生の全てを、この研究に費やしてきたんだ。
     今では、、
      この研究をするために自分は生まれてきたんじゃないかと思うぐらいだ。』

  子供っぽく笑う中澤を愛原は見つめた。

   この笑顔が、、私をこんな場所へ15年間も縛り付けている理由だと知ったら、、
    彼は驚くだろうか?
    溜息と笑みが一緒にこぼれた。

   中澤は彼女の表情に戸惑っていた。 
    『愛原君?』 


   それから5年後。。
  現地人の調査団が古びた研究所を見つけた。
  中には一部白骨化した男女の死体が寄り添うように横たわっていた。

   そしてテーブルの上には…



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   そういう感動的な(?) 誕生秘話があったとしたら、、、、
  もう1回ぐらい飲んでも、、いいかも。。。。 (^◇^ ;)
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by ringo-diary | 2006-06-24 21:35 | 美味しい話 | Trackback(1) | Comments(2)

なんか愛想ないのよね~ (^_^;

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頼むから、、もちょっと笑って~

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6月20日(火)

  ひっさーーーーーしブリに、りんごを美容室に連れて行きました。
 またしても、、、
   (。'ノI')コチョ 似合わないピンクのリボンなんぞ付けられてしまいました。。

  隣で寝てるのは、ももちゃん♪
 私が1週間実家に帰っている間、りんごと一緒にペットホテルにお泊りしてました。
  フタリは仲良しです。
 ももちゃんの首元をガブリとくわえてブンブン首を振るりんごさん。
  とても微笑ましい姿ですね。 (´-`) ン?

  私が、 『ももちゃんチューしよ~♪ (* ̄◎ ̄*) 』
 と言うと、、慌ててりんごさんが飛んできます。
 そして、、先に私とチューします。 (*/∇\*) キャ
   フタリはライバルでもあるんですね。



 ♪ケンカをやめて~ フタリをとめて~ 私のために~争わないで~♪(*^^*) フフ
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by ringo-diary | 2006-06-21 23:14 | ワンコの話 | Trackback | Comments(2)

泣いてる場合ちゃうやんな!!

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少しでも…  お願いします。。


  もう2週間前、、
     妹から電話。


   『お父さんが現場で落ちて、、首の骨が3本折れたらしいんだよ、、
      救急車で病院に運ばれて、、それ以上の詳しいこと、分からないから、
     病院に着いて、分かり次第、連絡するから…』


  なんだか、ふざけてるようだけど、、
     『ワケワカンナァ~イ』  状態。。。

    人一倍泣き虫の私が、、、涙さえ出ない。。。



  妹からの連絡待ちの間、色んな事が思い出されて。。



  私にとって父は、常に 『ウチのお父さんは世界一!!』 の人。。

  トラックの運ちゃんで、髪型は常にリーゼント、、   
   おもいっきりヤンキー車に乗り、筋肉質で締まった体に作業服が格好良くて。。

  それなのに、、近所のお年寄りからは
    『仏の○○さん』 とか言われるぐらい優しい。。

  そして、、
   体中から <<子供を愛してる!光線>> を発している人。。


  4時間後、、妹から連絡。。
   『命に別状はないみたい…』


   生きてくれてました。。
  両手が少ししか動かなくても。。

   それでも、生きていてくれた事がとても嬉しい。




  はじめて涙が出ました。



   『子供に迷惑をかけるぐらいなら、自分で自分を始末したい…』
  父が泣き、、
  流した涙を自分で拭くことも出来ず、、情けない、と、また泣きました。。


   リハビリで、両手がどれくらい動くようになるのか、、ならないのか、、、
  これからの事を考えると、とても、、、


   壊れたものは何でも直せて、、
   欲しいものは何でも作れて、、
   誰よりも強くて、、
   誰よりも優しくて、、
   誰よりも愛してくれたお父さん。。
   
   
  スーパーマンみたいだった父親が、、
     今は自分で起き上がることも出来ない。。
  仕事から帰ると、自宅の作業場で夜遅くまで趣味の機械修理をしていた父親が、、
     ナースコールさえ押すことが出来ない。。


  辛いだろうね。。 本当に、、辛いだろうね。。


   でも、、本当に、、生きててくれて嬉しくて。。


   これから、もっと辛い事、あるかもしれないけど、、、あるんだろうけど、、
 それでも生きててくれたんだから、、いつまでも泣いてちゃいけないね。。



  何書いてるんだか、、、頭の中がまとまらないよ。。 ( ´△`)
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by ringo-diary | 2006-06-20 01:12 | 悲しみセレナーデ | Trackback | Comments(4)