2008年 07月 20日
つくられた明日。。 読んだ。
とぉーきぃーをぉぉぉぉぉ~
著者:眉村 卓
1980年1月10日 初版発行
“そんな馬鹿なことが……”手にした『未来予告』と題された本をめくるうちに
永山誠一は思わず声を出してしまった。
そこには“あなたは10月31日に重大な危機にさらされます”とあり、11月1日
以降は空白になっていたのだ。誠一は死を予告されたのだろうか?
奇怪な出来事は次々と起こりはじめていた。
先生の交通事故――これは予告どおりだった。
そして、続いて起きた友人の失踪に、サファリを着た怪盗団の暗躍。
11月1日は、日一日と迫りつつあった。
眉村卓の描く、読み出したらやめられない、学園SFサスペンス。
昨日読んだ ”東野圭吾” さんの他の本を探してて、、コレ、見つけました。
ちなみに、、 東野さんの本は見つかりません…
我が家の書庫はエライコッチャ状態で、、 (-Ⅱ-;)
なんと初版発行、1980年… ( ̄~ ̄;) ウーン 30年近く前ですね~
なので、、、所々、、時代を感じます。。
中学生の子が
「何をするか!」 って叫んだり…
「…警官が駆けつけて呼び子を鳴らしたので、 …」 なんてゆーたり、
呼び子って、、、、、 ( ̄w ̄)ぷ
そういえば、、、
学生時代、こういう ”時間を越えて…”系 の本を良く読みました。
「…あなたがたには、過去や未来は、もうなくなったもの、まだおこっていない
ものとしか映らないでしょうが、四次元の目からは、すべてが見えるわけです。
地図を眺めるように、全時間が見通せるのです。その中を行き来できる者に
とっては、過去も未来も、現在と同様、ちゃんと存在してるのですよ」
こんな説明が、、とっても懐かしい。。 (*´ー`*)
久し振りに、、、
原田知世の「時をかける少女」 とか
薬師丸ひろ子の「ねらわれた学園」なんか見たくなりました。。。
どっかで再放送してないかなぁ~ ( ̄____ ̄)
(^^;) ページがまっ黄色…
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by ringo-diary
| 2008-07-20 08:19
| →本の記録。。