りんごのページ日記

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抜け出せない、、恐怖。

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 いつもの様に、リビングのソファでゴロリと横になって本を読んでいた。
昼食の後でお腹がふくれていたのと、ポカポカ陽気のせいで、すぐに睡魔が…
ちょっとウトウトして、、、
  あの、、現実と非現実の境をフラフラ漂っている感じ
 を楽しんでいると、外がやけに騒がしい。

 「そういえば、、、
    今日は家の前の公園で5レンジャー・ショーをやる事になってたな…」
と思い出す。

 あまりの騒音に、窓を閉めようと半身を起こすと、、
                      外に5レンジャーの巨大バルーンが見えた。
  「大掛かりやなー (; ̄Д ̄) 」 
 ひとりごちた瞬間、目が覚めた。


  家の前は公園ではない。
            ゆえに、、5レンジャー・ショーもない。。(^.^;



  それでも外が騒がしいので、
   「この騒ぎで、あんな夢を見たのだな。 (ー`´ー)ナルホド
 と思いつつ、窓を閉めるのに起き上がる。


  ベランダの窓に手を掛けた瞬間。 

  隣のベランダから、
   防火戸を越えて5レンジャー達がやってくる
                          のが見えた。ヘ(◎ ◎)ノ ナヌ!?

  急いで鍵を閉めた。カーテンもおろした。
 家は8階にある。
  そのベランダの防火戸を外側に越えてやって来るレンジャー達。
  落ちたらどーすんねん!? (@@;;;)フツーちゃう、、絶対!フツーちゃう!!

  彼らが窓を叩く。
 その音がドンドン大きくなってゆく。
 カーテン越しに見える彼らのシルエット。

  窓を叩く音が我慢出来ないくらい大きくなって…


  目が覚めた。
 全身が汗だくで、、まだ心臓は痛いくらい激しく脈打っている。

  子供の頃から、テレビでヒーローものは良く見ていた。楽しんでいたはずだ。
 なのに、なのに、、この恐怖感はなんだろう?
 正義の味方なのに… 
 小さい時に、遊園地にいるウルトラマンや、仮面ライダーに抱き上げられて、
                       大喜びで写真を撮ってもらったはずなのに。


  ソファに座り込んだまま、この恐怖の原因を考えていると、、、

    突然玄関のチャイムが鳴った。

  心臓が飛び出る。。 まさにその状態。。 

  この時間だと、新聞の勧誘か、換気扇のフィルター交換、
                              もしくはクリーニング屋か。。
   「もぉぉぉ、誰やねん!タイミング悪すぎやで! (●`^´●)=3」

  ブチブチ言いながら、玄関へ行き、いつものように覗き窓から外を見た。

 そこには…

  キレイに、前V字編隊を作り、
   表情のわからない仮面でにこやかに(?)手を振る5レンジャー達がいた。
 いつになったら本当に目が覚めるのか、それとも、もうここが現実の世界なのか…


  (o゜◇゜)ノあぃ 夢の話です。。
           夢の中で夢を見てて、その中で夢を見てた夢で…
             ナニゆーてんの?( ・◇・)?(・◇・ )ワカラヘン!


 この恐怖をどれだけの人が分かってくれますかね??
本人にしたら、鳥肌&鼻血ブー以上の恐怖なんですけどね~。。。(^.^;
例えるならば、、
 巨大迷路をいつまでも、、いつまでも、、彷徨ってる感じ?
 遊園地のミラーハウスで出口が見つからず、泣きそうな感じ?



 高校生の時に、友人が泣きはらしたような腫れぼったい目をして学校に来た。
理由を聞くと、恐い夢を見た。 と言う。
正確には覚えていないが、、、確か…
  「巨大ゴリラに、どこまでも、どこまでも追いかけられた」
 と、、いったようなものだったと思う。
それを聞いていた友人一同。 
  「しょーもなっ!(^m^ )ししっ。そんなんが何で恐いねん! 


  ×××ちゃん、あの時はゴメンねー!笑ってゴメンねー!
 人に分かってもらえない「恐怖」って、、あるんだよね。。 (^◇^ ;)


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by ringo-diary | 2006-11-14 01:58 | 『見た』 話。。 | Trackback | Comments(0)