2005年 03月 07日
処分されゆく本達の記録 vol.13 の巻き。。
我が名は青春のエッセイドラゴン!
(角川文庫)
大槻 ケンジ
2004年12月25日 初版発行 ¥590
①女性下着メーカーに就職する。
②ハルマゲドンの到来により世界中の男が自分一人残して
消滅、人類最後の男としてやりまくりのウハウハ状態となる。
③貧血で倒れたアラブの石油王を街角で助け、お礼として
財産をもらい大金持ちになる…
以上が17歳当時のオーケンの野望の数々である。
「なんとアホな日々だったことか!」。
少年期から現在の“のほほんバンド暮らし”まで、オーケンが放つ、まぶしいくらいに爆笑と哀愁のエッセイ集。
解説・吉田豪(背表紙引用)
大槻ケンジさん、、知ってはります?
あの、筋肉少女帯の大槻ケンジさんです。。
彼の歌はいいですよね~。。 スイマセン。ウソです。 聞いたことありません。。
確かに、、数回 「筋肉少女帯」 をTVで見たことはあります。。
ギサギサの稲妻模様のメイクで、ツンツン頭、、確かに記憶にはあるんですが、、
歌番組ぢゃなかったのかな? トーク番組で見たのかな??
曲を聴いた覚えがありません。。 (^_^;
どうも、ハードロック? パンク?(←違いがわかりません!) のバンドのようですね。
どちらにしても、あの見た目で、
血の気が多く、ケンカ大好き!世の中全てに怒っていて、、
オラオラ、オメーーーラ!! ベランメェー、オメーラ!!(あ、これは江戸っ子か!?)
なんか気に食わないから、ゴミ箱ぶっ潰す!
世の中、気に食わないから、ベースに怒りをぶつける!!(あ、彼、、ボーカルやった!)
みたいな感じの人だと思ってました。。
が、実は、、ケンカは苦手な文科系少年だったそうです。。
その、文科系少年の あんまりカッチョ良くない
面白かったです。。。 (*´艸`)ムププ
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by ringo-diary
| 2005-03-07 18:47
| →本の記録。。