2010年 02月 18日
おばちゃん、、、何か辛い事でも? ( ̄_ ̄;)
飲んで~飲んで~ 飲まれて~飲んで~. 飲んで~飲みつぶれて 眠るまで~
りんごさん Uo・ェ・oU の散歩がてら、
駅前で仕事終わりのダンナを待っていた時の話です。
駅から、
完璧な酔っ払い、TVで見るような、漫画で見るような、、
完璧な千鳥足のおばさん (推定年齢 65~70)
が、連れのおっちゃんにもたれ掛かりながら出てきました。
足には全然力が入らないようで、、グニャグニャ、、、
いくら小柄なおばさんでも、
それを抱えて帰るのは無理やで、おっちゃん… (^^;)
と、思って見ていた矢先、、
グニャグニャおばさんが倒れこむのに引きずられるように、
二人して道路の真ん中で転倒! Σ( ̄⊥ ̄lll)
助けに…
行こうと思ったら、近くにいた人達が ワー っと集まっていったので、、
犬連れやし、、ま、ええか、、と、、、見学者(?)に徹する事に。。
「大丈夫ですか?」 ゆーて集まる人達に、
おっちゃん 「大丈夫です、大丈夫です、、
ありがとうございます。でも、大丈夫ですから、、」
言いながら、、おばちゃんを起こそうとするも、、
「ギャー 嫌だぁ~ ○×▲◎■…× 痛いぃぃぃ~」
おばちゃん、訳わからん事叫びながら、、道路の真ん中で駄々こね状態。
「大丈夫ですか!?」 ゆーて集まった善意の人達の助けを借り、
とりあえず、道路の真ん中から歩道にまで引きずり上げるも、、
おばちゃん、起きる気配なし、、、ちゅーか、起きれる状態じゃ、、なし、、
集まった善意の人達におっちゃん、、、
「本当に大丈夫ですから!」 を力説するので、
集まった人達も、、、
「そ・そ・そうですかぁ?」 てな感じで去っていく、、、
その人達が去っていくと、新たに駅から出て来た人達、、駅へ行く人達がまた
「大丈夫ですか?」 って集まってくる。。。
その繰り返しが何回かあり、、この結末は? …('ェ') 思っていると、、、
一人の青年が!
見た目、普通の、、今時の、、若者。。
おばちゃんの横にしゃがみ込んだ。
そして、、、
首元に手を当てている模様!!
Σ( ̄□ ̄!) お、お、お、、お主、医者ぢゃなっ!?
Σ( ̄□ ̄ 脈を取っているのかっ?
仁先生、、を思い出しながら、その展開を遠くから眺めていると、、
彼、携帯を取り出し、どこかへ電話。。
その横で、おっちゃん、変わらず 「いいですから、大丈夫ですから…」
彼、大通りの方へ出てはキョロキョロ、、
おばちゃんの横に来ては、様子を見て、、、の繰り返し。。
何かを待っている風の彼、、待ちきれずにか、もう一度電話。
それから5分後ぐらい、、、 救急車到着。。
一回目の電話からすると、、
10分以上経ってないか!? ( ̄▼ ̄|||) 遅い…
そして彼、救急隊員さん達をおばちゃんの所へ誘導すると、、
サッ と身を翻し駅へと消えて行った。。。
おっちゃんに声をかける事もなく、、
もう一度おばちゃんの様子を見るでもなく、、、
なんて言うか、、、、 ( ̄-  ̄ ) ンー
救急車が来る前、、
「大丈夫ですから」 ゆーてるおっちゃんを
ほぼ無視して、おばちゃんの脈を取ってた感じとか、、
「大丈夫ですから」 ゆーてるおっちゃんを
ほぼ無視して、携帯出して救急車呼んでた感じとか、、
救急車が来た途端、、、
ハイ、僕、終了~ って感じで、、その後の心配も、関心もゼロ、、な感じとか、、
TVで見る、、
仁先生みたいな、、Dr.コトーみたいな、、←これ、見たことないけど… ( ̄w ̄)ぷ
優しさに溢れた、お医者先生って感じではなかったけれど、、
なんかね、、、カッチョ良かったんですよ。
その冷静さがね。。 (*'v'*)
今回、、、
おばちゃん転倒から、救急車到着までの全てを見ていて思ったのは、、
1.「大丈夫ですか?」 の 善意の人。
は、若い(20代後半~30代前半)男性がダントツ多い。
2.医者はやっぱりカッチョいい。
3.救急車は、メチャ遅い。
でした。
ああ、、後、、お酒は程々に、、 ( ̄_ ̄;)
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by ringo-diary
| 2010-02-18 03:12
| 『見た』 話。。