2004年 11月 24日
若い時からボケボケで… の巻き。
先生っ! オマケして下さいっ!!
前日の日記に書いた 【痴呆】。。
実は、私、メッチャ怖いんですよ。。
なぜかと言うと、、 『私は絶対にボケる! それもかなり早い段階で!』
という自信(?)があるから、、
そうならない為にも! と、もう数ヶ月、、左手で食事してたりするんですけど。。
(利き手と反対の手を使うのは、脳の活性化にすごく良い!! とTVで見たので。)
すでに、左手で利き手と同じくらいスムーズに食事は出来るようになったんですが、、
果たして、脳細胞の方は… ・・・( ̄  ̄;) うーん
(2003年12月12日の日記より)
『え!? 明日から試験!? 全然勉強してないし、試験範囲も全然分かってない!!!』
という夢をいまだに見る。。。 学生時代を終えてから、すでにン年以上経つというのに…
試験と言えば思い出すのが、、、、
ポワポワポワワワワ~ン(←頭の上の吹き出しに、「思い出」が浮かぶ効果音)
短大1年生、、学校に入ってはじめての試験。。
だいたいの科目は、それまでと同じように一夜漬けでなんとかしようと思っていたが、
簿記と法律関係科目の教授はかなりヤバイという噂だったので、1ヶ月以上前から準備に
取り掛かる。。
論文のテストがあり、それには自分で準備したレポートは持ち込みが許されるとの事だったので、とにかく調べまくっては、書く、調べまくっては、書く!の1ヶ月だった。。
試験当日、、、 なかなかの出来と一安心。。。。
が!! 結果発表。。 (なんと、全生徒が見る掲示板に貼り出されていた!!)
×× さとっぺ 0点 ?(`Д´|||)ゲェイ~ンッ
同じ教授の別のテスト結果も貼り出されていた。。(↑この紙の隣に…)
×× さとっぺ 0点 ( ̄□( ̄□( ̄□ ̄;)!!ガーンガーンガーン………
一つは名前を書き忘れていた。。
もう一つは、2問のうちどちらかを選んで、それについて論文を書くというものだったのだが、
解答用紙の一番上に、どちらを選んだか番号を書かなければいけなかった。
その番号を書き忘れていた。。
優しく慰めてくれる友人達に
『大丈夫…』と力なく笑い、、フラフラ~ ヨロヨロ~と寮まで帰った。。
この日以来、『私はボケボケなのだ!』と自覚した。
それまでも『もしかしたら、ボケホケかも…?』と思っていたのだが、ハッキリと確信した!!
人間、自分の短所を自覚して、それを受け入れる事が出来たとき、強くなれる。
『私、ボケボケやから、あんたがシッカリしてや!』
と平気で言えるようになるのである。。。
周りの皆さん ごめんなさい。。 (*・人・*) お世話かけます。。
でも… そーいうさとっぺが可愛い??(笑)
(゜゜;)バキッ☆\(--;
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by ringo-diary
| 2004-11-24 00:37
| 怖い話